劇団公演案内

章劇(日本文化大衆演劇協会)

澤村 蓮

澤村蓮

日本文化大衆演劇協会所属劇団

座長 澤村 蓮(さわむら れん)
後見 澤村 章太郎(さわむら しょうたろう)

澤村章太郎座長(現・後見)が平成12年旗揚げ。
平成27年10月より、澤村蓮が座長に昇進し一枚看板になる。
澤村蓮座長を中心に芸達者な澤村章太郎後見や、令和4年に花形昇進した澤村紫龍、特別出演の瀬川伸太郎・美月流星などが脇を固める。
古典から現代劇、喜劇、人情劇、剣劇、幅広い舞台で常に観客を楽しませる。
和気あいあいとした明るい雰囲気も魅力的な人気劇団。

公演予定場所連絡先
11月1日~12月15日夜浅草木馬館
〒111-0032東京都台東区浅草2-7-5
03-3842-0709 予約専用03-3845-6421

劇団美鳳(日本文化大衆演劇協会)

紫鳳 友也

紫鳳友也

東京大衆演劇協会所属劇団

座長 紫鳳 友也(しほう ともや)
副座長 一城 悟(いちじょう さとる)

平成14年に座長就任した紫鳳友也を中心とする、お芝居・舞踊への
こだわりの演出・構成の特選狂言や特別舞踊ショーは必見。
紫鳳友也座長のクールで妖艶な女形はもちろん、立ち役も秀麗。
一城悟副座長が舞台に熱を加え、新しい劇団美鳳の姿を映し出す。
ベテランと若手も芸達者が多く、座長の長男紫鳳花道も令和4年4月より舞台に立ちはじめ、劇団全員総力を挙げて魅せる舞台を連日公演する。

公演予定場所連絡先
11月1日~11月28日川越湯遊ランド
〒350-0043埼玉県川越市新富町1-9-1
049-226-2641
12月1日~12月24日川崎大島劇場
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島2-16-1
044-222-8809

劇団朱光(日本文化大衆演劇協会)

水葉 朱光

水葉朱光

東京大衆演劇協会所属劇団

総座長 水葉 朱光(みずは しゅこう)
座長 水廣 勇太(みずひろ ゆうた)

2002年に17歳の水葉朱光が旗揚げ。若水照代、若葉しげるの薫陶を受けたことから苗字を水葉とした。
創立当初は女座長というだけで公演先に恵まれないなどの苦労もあったが、座長、座員の頑張りと周囲の後援のおかげで徐々に軌道に乗る。2015年の立川けやき座オープンでは杮落しを務めた。
毎月新作芝居を2本以上かけるなど、芝居に重きを置いている。
2024年5月より水葉朱光が総座長、水廣勇太が座長に昇進し、さらなる飛躍が期待される。

公演予定場所連絡先
11月1日~11月28日おぐら座
〒920-3115石川県金沢市弥勒町ロ68
076-255-1455
12月1日~12月24日行田もさく座
〒361-0032埼玉県行田市佐間1456-1
048-555-2230

劇団駒三郎(日本文化大衆演劇協会)

南條 駒三郎

南條駒三郎

東京大衆演劇協会所属劇団

総座長 長谷川 駒三郎(はせがわ こまさぶろう)
若座長 南條 友李愛(なんじょう ゆりあ)

長谷川駒三郎総座長が平成16年旗揚げの劇団。
総座長の豪快な立ち役、艶やかな女形は芝居・舞踊ともに魅力大。
南條友李愛若座長の成長した女優の魅力も見どころの一つ。
花形長谷川拓都の男艶も見どころ。
若座長の妹、南條マリアと弟の長谷川ジュリアも成長著しく、幅の広い内容を公演している。

公演予定場所連絡先
10月31日~11月27日くりやま温泉 ホテルパラダイスヒルズ
〒069-1508 北海道夕張郡栗山町字湯地91
0123-72-1123
12月1日~12月24日御老公の湯境店なごみ座
〒306-0433茨城県猿島郡境町1327-1
090-8668-2039

劇団美松(日本文化大衆演劇協会)

松川 小祐司

劇団美松

東京大衆演劇協会所属劇団

座長 松川 小祐司(まつかわ こゆうじ)
副座長 大和 歩夢(やまと あゆむ)

演美座にルーツを持つ、歴史ある劇団。
平成26年1月より松川小祐司座長、大和歩夢花形(現・副座長)で活動。
平成29年6月より劇団名を新喜楽座から劇団美松へ改名。
古き良き外題を更に進化させ、驚きの演出などで楽しませてくれる松川小祐司が演出・構成する
外題に真っすぐ正面突破する舞台は見ごたえ抜群。
大和歩夢副座長の女形も声援を多く浴びる
特別出演の藤川雷矢と真矢の兄弟も見逃せない。

公演予定場所連絡先
11月1日~11月28日昼明石ほんまち 三白館
〒673-0892 兵庫県明石市本町1-14-18
078-911-0389
12月1日~12月24日ぎふ葵劇場
〒500-8876岐阜県岐阜市日ノ出町2-20 シネックスビル7階
058-201-2027

妃咲劇団(日本文化大衆演劇協会)

妃咲 繚

妃咲 繚
座長 妃咲 繚(きさき りょう)

座長の妃咲繚が19歳のとき一般家庭から家族の反対を押し切って大衆演劇の世界に入ったのち、劇団の解散、他劇団へのゲストまわりなど数々の苦難を乗り越え、経験を積んできた妃咲繚が、201911月に大島劇場で旗揚げ。「血統書付きではない雑種の自分が不屈の精神を持つことで、天国の母を安心させてあげたい」という信念のもと、座員それぞれのカラーを生かせるような、チーム力のある劇団づくりを目指す。芝居の師匠と仰ぐ樋口勝次朗から受け継いだ古き良き芝居にも定評がある。

公演予定場所連絡先
11月1日~11月28日御老公の湯境店なごみ座
〒306-0433茨城県猿島郡境町1327-1
090-8668-2039
12月1日~12月25日千成座
〒660-0884 兵庫県尼崎市神田中通6丁目210−4
06-6412-4480

凰翔座(日本文化大衆演劇協会)

風美 涼太郎

風美涼太郎・三ツ矢 洋次郎

日本文化大衆演劇協会所属劇団

座長 風美 涼太郎(かざみ りょうたろう)
座長 三ツ矢 洋次郎(みつや ようじろう)

風美劇団 座長 風美 涼太郎と劇団三ツ矢 座長 三ツ矢洋次郎が令和4年8月に旗揚げ。初代・常盤洋之助が昭和10年代に旗揚げした由緒ある常盤劇団を前身とする三ツ矢劇団に、風美劇団の風美涼太郎座長が加入。愛嬌たっぷりの客いじり芸に定評のある風美涼太郎と、長身二枚目でクールな雰囲気の三ツ矢洋次郎の絶妙なコントラストが人気。

公演予定場所連絡先
11月休演
12月1日~12月24日安田温泉やすらぎ
〒959-2221新潟県阿賀野市保田6075-3
0250-68-1555

一見劇団(日本文化大衆演劇協会)

一見好太郎・古都乃竜也・紅ア太郎

一見劇団

日本文化大衆演劇協会所属劇団

総座長 一見 好太郎(ひとみ こうたろう)
座長 古都乃 竜也(ことの たつや)
座長 紅ア太郎(くれない あたろう)

初代・人見多佳雄と紅葉子が創立。その息子である一見好太郎と古都乃竜也が二人三脚で座長を務める。かつては九州・関西で活動していたが、2001年より関東に拠点を移し、2007年から2018年まで篠原演芸場の正月公演を11年連続で担当するなど、関東を代表する人気劇団に。2017年には関西公演もスタートし好評を博した。2021年10月に「ハチマキかあちゃん」の愛称で親しまれた紅葉子が他界するも、アットホームな雰囲気は変わらず。現在は個性豊かな座員を抱え、2024年4月13日より⼀⾒好太郎が総座⻑、紅ア太郎が座⻑、美苑隆太が頭に昇進し、新体制となる。

公演予定場所連絡先
11月1日~12月24日石岡健康センター
〒315-0121 茨城県石岡市真家2633−3
0299-28-8160

橘小竜丸劇団鈴組(日本文化大衆演劇協会)

橘 鈴丸

橘小竜丸劇団鈴組

座長 橘 鈴丸(たちばな すずまる)

平成13年にディスコダンスの全国大会で優勝した経歴を持つ太夫元橘小竜丸が旗揚げ。
平成27(2015)年5月より、橘鈴丸が座長就任し、父娘が力を合わせ2枚看板として劇団を牽引してきたが、令和4年2月から鈴丸座長の単独看板になる。
橘鈴丸座長の個性はまさに「度肝を抜かれる」に違わない。
若手中心の座員構成で、洋装を取り入れた斬新な舞踊ショーなど、
他にない魅力とパワー溢れる舞台で観客を魅了する。

公演予定場所連絡先
11月1日~11月28日古町演芸場
〒951-8063新潟県新潟市中央区古町通6-967
025-201-8201
12月1日~12月24日

ゆうゆう会館
〒512-1212三重県四日市市智積町3359

059-326-1010

劇団暁(日本文化大衆演劇協会)

三咲 夏樹・三咲 春樹

劇団暁
座長 三咲 夏樹(みさき なつき)
座長 三咲 春樹(みさき はるき)
座長 三咲 暁人(みさき あきと)
副座長 三咲 大樹(みさき だいき)

栃木県塩谷郡にある、船生かぶき村に拠点を持つ劇団。
拠点となる劇場は初代座長三咲てつや(現・責任者)が平成6年11月に
建設した「船生かぶき村」。
艶やかな女形が魅力の三咲夏樹座長、凛々しい立ち役が鯔背な三咲春樹座長、三咲暁人が座長を襲名、3枚看板で活動。

令和4年より三咲大樹が副座長、三咲隼人が花形に昇進、若手が多く在籍し、それぞれが個性を発揮し三咲暁人若座長に負けじと
着実な成長を続ける。
公演予定場所連絡先
11月1日~11月28日船生かぶき村
〒329-2441栃木県塩谷郡塩谷町船生7575-4
0287-47-1061
12月3日~12月16日

篠原演芸場
〒114-0032東京都北区中十条2-17-6

予約専用番号080-2017-8687 劇場03-3908-1874

劇団荒城

荒城 真吾・荒城 勘太郎

劇団荒城

座長 荒城 勘太郎(こうじょう かんたろう)
副座長 荒城 蘭太郎(こうじょう らんたろう)

令和6年4月1日より、荒城 勘太郎が座長、荒城 蘭太郎が副座長と新体制となった歴史ある劇団。
劇団公演の完成度の高さは秀逸で古くから上演している演目はもちろん、
座長・副座長を中心に、劇団独自の個性を交えた新作芝居も恒常的に上演している。
荒城勘太郎・荒城蘭太郎・荒城月太郎・荒城虎太郎の
4兄弟ダンスユニット【T4】公演も盛り上がりを見せている。
後見の荒城和也、姫川祐馬など実力派の座員も多く、総出演の舞台は圧巻。

公演予定場所連絡先
11月1日~11月28日南平台温泉ホテルみなみ座
〒324-0618栃木県那須郡那珂川町小口1342
0287-92-3211
12月1日~12月24日立川けやき座
〒190-0012東京都立川市曙町1-36-1 1階
042-512-5057